太洋モータース株式会社 様
旅客運送業(タクシー/ハイヤーの運行業務)
会社に合ったセキュリティ対策
『 UTM 』
会社に合った運用方法
太洋モータース様では、年々巧妙化するサイバー攻撃に対して社員自ら閲覧サイトやメールの安全性を見極めた上で安全かどうかを判断するには限度があり、会社にとっても極めてリスクが高いのではないかとお考えでした。そこで、インターネットの出入り口から自動的に不正な通信を防ぐことのできるセキュリティ機器の導入を検討されるようになりました。
しかし、サイバー攻撃から不正な通信を防ぐためにはさまざまなセキュリティ対策・機器が必要になり、その分さまざまな経費が発生します。そのため現状すぐに導入できるセキュリティ機器には限度があり、まずはどのような対策をすべきなのか悩まれていました。
今回ソニックスでは『 UTM 』の導入をご案内しました。
ソニックスを選んで頂けた2つのポイント
当初、UTMを導入するにあたり太洋モータース様ではソニックスを含む2社で提案内容を比較されました。他社の提案は「すべてのセキュリティ対策について段階ごとの幅広い商材を提案され、疑問点や確認したいことまでなかなか話が進まず、最終的に分かりづらい」内容でした。一方、ソニックスの提案は太洋モータース様からのヒアリングをしっかり行った上で、「現状、導入すべきセキュリティ機器やサービスに絞った上で商材を提案しているためシンプルで分かりやすい」内容だったと評価頂きました。
また、ソニックスで開催しているセキュリティ対策のセミナーに参加頂いた際も、他社に比べセミナーの内容が具体的で分かりやすかったと嬉しいお言葉を頂きました。
複合化するウィルスなどの脅威から攻撃をブロックするためには強固なセキュリティ対策が必要です。
しかし、会社毎に経費や導入対応が可能な時期などは異なるため、『 実際に導入できる対策 』には限度があります。だからこそ会社毎にあった提案をすることが重要になります。
今回もソニックスではしっかりとニーズをお伺いした上で、現状の太洋モータース様のご要望に合ったサービスを提案しました。
太洋モータース様ではその後セキュリティレベルを実施し、『業種とは関係ないと思われるサイトをカテゴリー毎にブロックする』など、定期的にUTMのレポートを参照しながら会社にあった運用をしているなど導入後の効果についてご報告頂いております。
現代では様々なセキュリティサービスがある反面、会社毎に課題や予算が異なります。ソニックスではそのような会社毎の課題やご要望に沿った提案をこれからも続けてまいります。