【 パソコンの起動が遅い!】考えられる要因と改善方法を徹底解説

2022.06.01

私たちが業務を行う上で、パソコンは切っても切り離せないツールです。
しかし長年パソコンを使用していると以前に比べ起動が遅くなり、「始業時間になっても業務が進まない!」とお困りになった経験をお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
パソコンの起動が遅くなる理由として『経年劣化』が挙げられますが、実は起動が遅くなる要因はさまざま存在します。

今回はパソコンの起動が遅くなる原因として考えられる要因と改善方法についてご紹介します。




パソコンの起動速度が遅くなる要因6つ


パソコンの起動が遅くなる要因は経年劣化だけでなく、パソコンを使用している中で無意識に行っていることが原因で起動が遅くなってしまうケースもあります。そのような場合、空き容量やプログラムの調整を行うことで改善される可能性もあります。

ここでは、『経年劣化』以外で考えられる要因について6つご紹介します。


1. 常駐プログラムが起動している
パソコンの起動と同時に立ち上がる常駐プログラムが多い場合です。
使っていないソフトも常駐起動するため、パソコンに負担がかかります。


2. 空き容量の不足
写真や動画などを含むファイル保存や常駐プログラムによる空き容量不足の場合です。
処理に負荷がかかり起動が遅くなります。


3. OSのアップデート
OS(Windowsなど)の自動アップデートが行われている場合です。
定期的にOSの更新が入り、アップデートの最中は動作が遅くなるといった症状が多々生じています。


4. ウィルス感染
パソコンがウィルス感染している場合です。
ウィルス感染したパソコンは処理速度や起動速度が急激に遅くなります。


5. 使用しているセキュリティソフト
セキュリティソフトの種類によってはパソコンの処理速度や起動スピードに弊害を及ぼす場合があります。


6. パソコン内部の汚れ
パソコン内部に埃が溜まっているなど、汚れている場合です。
パソコン内部は埃が溜まりやすく、そのことが原因で起動速度が遅くなる場合があります。








起動速度の改善方法6つ


続いて、上記の起動が遅い原因に対する改善方法についてご紹介します。


1. 常駐プログラムが起動している場合
「タスクマネージャー」のアプリを起動し、使用していない常駐プログラムを解除しましょう。

■ 解除方法
① 「Windows」キー+「X」キーを同時に押し、メニュー内の「タスクマネージャー」をクリックします。
② 上記に表示されているメニュー内の「スタートアップ」のタブをクリックします。
③ 使用していないソフトを選択し、右下の「無効にする」ボタンをクリックします。


2. 空き容量不足の場合
不要な画像・動画・データやアプリなどを削除する・外付けハードディスクにデータ移行するなどを行い、ストレージの空き容量を増やしましょう。また、増設し容量を大きくすることで、処理速度が速くなります。


3. OSがアップデートしている場合
OSの自動アップデートが行われている場合、通常よりもパソコンの動作が重くなります。
起動後もしばらくアップデート処理が行われていることが多いですが、処理が完了すると通常速度が戻るため更新完了を待ちましょう。


4. ウィルス感染している場合
セキュリティソフトでスキャンを行い感染している場合は、速やかに駆除しましょう。


5. 使用しているセキュリティソフトが原因の場合
無料で提供されているセキュリティソフトは動作が重く性能も高くないため、パソコンへの負荷が大きく起動が遅くなる可能性があります。そのためパソコンの起動速度が気になる場合、有料のセキュリティソフトへ乗り換えることをおすすめします。


6. パソコン内部が汚れている場合
パソコンの排熱口に埃が溜まっている場合、内部に熱が溜まり起動速度が遅くなります。
そのため排熱口やパソコン全体についている埃を取り除きましょう。








まとめ


以上、パソコンの起動が遅くなる原因として考えられる要因と改善方法についてご紹介しました。


ー パソコンの起動速度が遅くなる要因6つ
ー 起動速度の改善方法6つ



パソコンの起動や動作が遅くなる要因はさまざまあります。
そのため以前よりもパソコンの起動が遅いと感じた場合は、まず上記6つの改善方法をお試しください。
その上で改善されない場合は経年劣化が原因の可能性が高いため、パソコンの買い替えを検討することをおすすめします。

一覧に戻る